20200421

 

 

今週は眠れない週間になるのかもしれない。

 

 

週初めの月曜日。

昨日、と言うより真夜中に何故だか目が覚めてしまっていて全く眠気がやって来なくて、明け方に眠りについてお昼にお腹が空いて起き上がった。

究極のニート生活をしている気分。最早している。

 

オカンと二人でご飯を食べながら、今日の掃除工程を思い描くも、なかなか納得できる順序が思いつかなくて開始が遅くなった。

ただ、悩ませられていた衣装ケースの仮行方が決まり、部屋の隅にはなったけれどもまだ僕の部屋にいる。

オカン達の部屋の掃除が進みそっちに移行するまでの仮保管所という感じだったが、ここでもいいような気がしている。

なんとなく、まだ僕の部屋にいるのが少しばかり嬉しくなった。

それが俗にいう「愛着が湧いて、後ろ髪引かれて断捨離が出来ない」状態なのだろうと思ったが、まぁそれはいいとする。

 

 

あれだけ楽しみにしていた洋服の整理。

先週、5日間かけて久方ぶりに再開したカーペット

やはり蓋を開けてみたら途轍もない量で、一瞬にして床が埋まってしまった。

 

計画を立てていた、CDの置き場所も新しい場所にできた。

今までは仮保管所として、衣装ケースに閉まっていてやはりすぐに埋まってしまったアの量だったが、新しい場所はやはり広々としていて

今では逆にこじんまりとしてしまった。

今まで、誰にも見えていなかった隠れ場所に置いているCD達も合流出来そうだ。

 

 

ただ、合流前に洋服の片付けを一刻も早く終わらせなくては。

ここが終わらない限り、この部屋のそうじは終わらない。

そして、もう一つの壁として、フリマアプリ。

 

5年以上前に登録をして、何件か取引をしたが、仕事が忙しくなって

梱包はおろか、発送に手を付けられなくなり、長年つかっていなかった代償として自動ログアウトされていた。

閲覧のみはしていたが、数年前にログインしようとしたところ

パスワードか何かがわからなくなってしまいログインできなくなった。

そこでパスワードの再設定をすれば良かったのに、誤って新規登録をしてしまったようで

今まで使用していたアカウント(通常メールアドレス)と、定期的に閲覧するのみのアカウント(Gmailアドレス)

2つを所持してしまう結果になっていた。

これが最大の過ちで、ログイン後に電話番号宛で送られてくるSMSがあるのだが、

携帯は1つしか持っていない為、後者のアカウントにしか対応しない状態になってしまった。

 

何日か前から、事務局に問い合わせているのだが

このやり取りが途轍もなく時間がかかる・・・・。

 

返信は来るが、即時ではなく1日1回、いくら問い合わせても同じ質問をされる一方。

元々、気の短い自分だが、やってしまったのは自分だから自業自得と思うようにしているが

なんと言うか、こう、お互いの言い分や質問内容のすれ違いにモヤモヤしてしまう。

辛抱と言い聞かせて、今日も事務局に連絡を入れる。

お忙しいのは百も承知だが、そこをなんとか・・。

 

 

 

明日は、早めに区切りの付く計画にして

夕方ぐらいに買い出しに出ようと思う。

やはりこの時間帯にお腹がすく。

家で食べるのもとっても美味しいのだが、そろそろラーメンを食べに行きたい。

 

 

欲ばかリが先に行ってしまう。

忍耐力を試されているのだろうか。

 

 

掃除で、懐かしい漫画や書籍が出てきて嬉しい。

どれも好んでいた本ばかりで、全て読み返したい。

 

まずは青春を捧げたと言っても過言ではない「BLEACH」を読み返している。

絵もデザインも言葉一つ一つも、どれも大好きで、

話の展開や、ストーリー進行はいつ読んでも素敵なもので

セリフの覚えているシーンだっていくつもある。

 

昨日から読み返して既に17巻終盤。

70巻以上続いていた長編大作だがこれは結婚しても持っていくだろうな・・・。

 

 

明日も頑張ろうと思えるから、読み物・紙媒体は素敵だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きなバンドのいる所属レーベルが、サブスクリプションサービスを開始した。

サブスクリプション自体、よくわかっていないけど。

 

 

本音を言うと、サブスクリプションは苦手だ。

電子機器1つで音楽が聴ける手軽さはあるが、その分CDを手に取る人が減った原因だと思っている。

よくわかっていない状態で、悪く言うなと言われそうだが、そこは先に謝罪します。

勉強不足で本当にごめんなさい。

 

 

家にいても音楽を楽しめる事が悪い訳ではないし、全面拒否するつもりもない。

ただ、CDを手に取ってドキドキする事や、CDショップで新しい出会いがあるのに

その機会が減る事を断固として拒否したい。

 

 

どうやって言葉にしたらいいのかわからないけれど

音楽も、紙媒体も同じで、お店や

足を運んで出会える奇跡があるのに、その可能性を自ら断ってしまうのは勿体ない。

だからきっと、僕はあの店で働いているのだろうな。

 

 

仕事再開になったら、今まで以上に沢山の出会いを提供しよう。

そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

;)